左利きの試し方ー箸の持ち方編

生活編

まずはじめに

  • 最初から左手での箸では食べません。
  • 食ごはんやおかずがうまくつかめずストレスでお腹が一杯になるかもしれないからです。
箸だけで持ち方の練習をします
  • 箸を左手で持って箸を動かす練習をやります。
  • 一日数分程度、週に数回でも気づいたらやる程度で構いません。
  • テレビを観ながらや何かをしながら練習をしました。
箸はどれは良いか
  • 使う箸は割り箸が便利でした。
  • 軽いのと指からすべりにくかったからです。
  • 練習で豆などを掴む場合にも箸の断面が四角の方が豆に当たる面積が大きいので掴み易い。

慣れてきたら

  • 数日から数週間で箸を動かすのに慣れます。
  • 右手で箸を動かして左手の箸と比べると動きがよくわかります。
  • 豆(大豆など)をつかむ練習もやりました。
  • 持ち方練習箸を使って箸の動きに指を慣れさせました。
  • 数週間もすると途中で飽きて長くは続きませんでしたが指の動きがスムーズになりました。

いよいよ左手の箸で食事です

  • ご飯を左の箸で掬えるようになるのと野菜などが摘めるようになれば、左の箸での食事を始めました。
  • ご飯の8割ぐらいは左で、それ以上は右手に変えて仕上げました。
  • 数ヶ月でハンバーグを箸で刻むことができましたが焼き魚を解すのはもう少し時間がかかりました。

最近の状況

  • ほぼ全てで左手の箸で食事しています。
  • 焼き魚も解せるようになりました。
  • ご飯も最後のほんの少しだけは右手を使います。
  • 外食も時々左で食べています。
  • 仕事のお昼は弁当は左で食べています。
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